４月５日
アグラからジャイプルへ。
再び鉄道の旅です。と言っても今回も４～５時間ですが。
ただ、６：２０発と朝早いのが多少辛かった。そして遅延しませんようにと祈った(笑)
・・・・遅延はしましたが、今回は４０分だけだったのでマシでした(´・ω・｀)
インドの鉄道の車番は分かりにくいのでやっぱり不安になります。
とりあえず横にいたインド人に確認したあと、電車に乗り込む前に発見したヨーロピアンにも再度確認をしてから乗車。
「今回も寝れないのかなぁ・・・」と思っていましたが、長距離してる人ばっかりだったみたいで、寝台セットされてて無事に席につけました。
朝も早かったのでちょっとウトウトして眠る・・・・。
２～３時間経って起きてみると起き始めたヨーロピアンがいました。
・・・・・なんか安心。聞き耳たててると、どうやら彼らもジャイプルに行くようだ。じゃぁこの人達が降りるときについていこうと決める(笑)
２段目を倒して座る用の席にするコトも可能でしたが、何となく言わずじまいでずっと寝たままの姿勢もそれはそれで苦しかったな・・・。
ジャイプールの駅に到着。
・・・でも、切符に記載されてる通りの名前じゃないからちょっと不安になったので、ヨーロピアンに尋ねると『ココがソレだよっ!!』と教えてくれた☆『Thank you.』
さてさて、電車を降りればすぐに群がるリキシャやタクシーの運転手達をフルにシカトし構内を出る。そしてとりあえずコーラを買う(笑)
結局車内では体勢のせいもあり飲まず食わずだったので・・・。
一息ついたらリキシャに交渉を始める。
とりあえず１番に声を掛けてきてくれた人にしてみた。
ホテルまでRp２００とか言う。とは言ってもこっちも距離しらないから何とも言えないけど高いと思ったから無視したら、Rp１５０になった。ん～そう言われても相場分かんないしっ(つд⊂)
けども、『結構遠いんだよ～？』と向こうもちょっと困り果てた顔されたのが若干面白くてOKした(笑)
・・・・ん～確かにちょっと距離がありました。
一瞬『ヤバイ・・・どっか連れて行かれてる？？』とか思ってしまいましたが、運転手の彼はかなり真面目な人っぽかった。運転も丁寧だったし、話し方も丁寧。
しかもインディアンは『マダム』と僕のことを呼びます(笑)『マダム』かよっっ(笑)
とまぁ、無事に宿に着くこともでき、距離も結構あったので、結局Rp２００あげることにしました。
彼はかなり喜んでくれまして、かなり感謝されました。・・・真面目だなぁ。
こんなインド人もいるんだなぁと思ったらちょっとだけインドも好きになれそうです。
着いたこの日はとりあえず周辺をプラプラ見て回りました。
ジャイプールの第一感想は『臭い』です(笑)
本当に臭い。ホテルとかは大丈夫ですが、大通りとか臭い。その辺で用を足しているひともいるし、牛とかラクダとか馬とか犬とかもその辺でフンしたりするからでしょうね。臭い。
そして、砂漠が近いということもあって、砂っぽくて乾燥してます。
まぁ乾燥しているので日本のようなジトっとした暑さは感じないのでいいです。
特に見たいものもなかったのでホテルに戻ってPCイジイジしたりして過ごしました。
夕飯はテラスで食べようと行ってみましたが、そんなにお腹も減っていなかったのでバターチャパティー１枚とペプシのマリンダ（?!）という微炭酸オレンジジュースをいただきました。
そんな感じで１日は終わり、翌日は『バラナシ』行きの切符を買いにジャイプル駅へ。
・・・・・また同じ距離行くのかと思いきや、ホテルの近くにも駅はあったようです。
表記も『Jaipur』とだけあったので、本当はこっちの駅で降りるはずだったのかも・・・・。
それはともかく、ジャイプル駅構内にある、外国人専用のチケットオフィスへ。
（ジャイプルの駅ではチケットセンターーと切符の購入の場所は別になってました。購入は駅を出たとこスグにある小さな建物の中です。）
８日発のチケットSL（スリーパークラス）で購入しようと思ったのですが、既に満席とのこと。
困り果てて再度センターの方に行くと、『明日の１０時にまた駅に来てTATKALというチケットを購入するといいよ。＋Rp７０はかかるけど、席は取れるよ。』とのこと。
どういう仕組みなのかよく分からないけど、ソレに乗れるならまた来ようと決めた。
オフィスの人はとても親切で、８日は昼に出る電車だから荷物は駅のクロークに預けるといいと教えてくれて、今のうちに場所も確認しておいでと言ってくれたりした。
ジャイプルは良い人率が高い気がする。
かなりのお礼を言って駅を後にしました。
その後は特にすることもなかったのでとりあえず観光でもしとこうと思い、『City Palace』まで行くことにした。今回はサイクルリキシャを捕まえてみた。
シティ・パレス＝ピンク・シティと言うそうだ。
『伝統的に建物にピンクの塗装が施されるようになり、現在でもピンク・シティと呼ばれる景観を保っている』(詳しく知りたい方はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%ABで確認っっ!!)
とは言いますが、ピンクというか赤壁・・・・というかブラウンです。
自転車屋さんから、カレーパウダーなどの調味料屋さん、お菓子屋さんと色々なお店が連なっています。そして牛もウロウロしています(笑)
という訳で、観光名所『City Palace』
ゲート前で色んな人に写真をお願いされる門番の人がいたので、便乗して写真撮ってもらった(笑)
３枚も撮ってくれた。『腕くんじゃえっ!!』ってジェスチャーしてくるから組んでみたっ!!!
次に、目の前にある『JANTAR-MANTAR』(ジャンタル・マンタル)という天体観測のための遺跡で、世界遺産。ココはちょっと面白かった。
何故なら『天地明察』を思い出すから。
やっぱり天体とかってロマンを感じます。
しかもこれがまだ使われているらしいというので驚きです。
でも、時間とかも正確一致でした。素晴らしいですね。
絶対昔の人のほうが頭良かったと思うんですよね。今も良い人はいるかとは思いますが、きっと人類はまたサルに向かっているんじゃないかとちょっと不安になります。
上手く撮れなくてゴメンやけど、こんな感じのがいっぱいあって、時間を追っています。
秒単位もあって、それも正確一致というから本当にスゴい。
アグラからジャイプルへ。
再び鉄道の旅です。と言っても今回も４～５時間ですが。
ただ、６：２０発と朝早いのが多少辛かった。そして遅延しませんようにと祈った(笑)
・・・・遅延はしましたが、今回は４０分だけだったのでマシでした(´・ω・｀)
インドの鉄道の車番は分かりにくいのでやっぱり不安になります。
とりあえず横にいたインド人に確認したあと、電車に乗り込む前に発見したヨーロピアンにも再度確認をしてから乗車。
「今回も寝れないのかなぁ・・・」と思っていましたが、長距離してる人ばっかりだったみたいで、寝台セットされてて無事に席につけました。
朝も早かったのでちょっとウトウトして眠る・・・・。
２～３時間経って起きてみると起き始めたヨーロピアンがいました。
・・・・・なんか安心。聞き耳たててると、どうやら彼らもジャイプルに行くようだ。じゃぁこの人達が降りるときについていこうと決める(笑)
２段目を倒して座る用の席にするコトも可能でしたが、何となく言わずじまいでずっと寝たままの姿勢もそれはそれで苦しかったな・・・。
ジャイプールの駅に到着。
・・・でも、切符に記載されてる通りの名前じゃないからちょっと不安になったので、ヨーロピアンに尋ねると『ココがソレだよっ!!』と教えてくれた☆『Thank you.』
さてさて、電車を降りればすぐに群がるリキシャやタクシーの運転手達をフルにシカトし構内を出る。そしてとりあえずコーラを買う(笑)
結局車内では体勢のせいもあり飲まず食わずだったので・・・。
一息ついたらリキシャに交渉を始める。
とりあえず１番に声を掛けてきてくれた人にしてみた。
ホテルまでRp２００とか言う。とは言ってもこっちも距離しらないから何とも言えないけど高いと思ったから無視したら、Rp１５０になった。ん～そう言われても相場分かんないしっ(つд⊂)
けども、『結構遠いんだよ～？』と向こうもちょっと困り果てた顔されたのが若干面白くてOKした(笑)
・・・・ん～確かにちょっと距離がありました。
一瞬『ヤバイ・・・どっか連れて行かれてる？？』とか思ってしまいましたが、運転手の彼はかなり真面目な人っぽかった。運転も丁寧だったし、話し方も丁寧。
しかもインディアンは『マダム』と僕のことを呼びます(笑)『マダム』かよっっ(笑)
とまぁ、無事に宿に着くこともでき、距離も結構あったので、結局Rp２００あげることにしました。
彼はかなり喜んでくれまして、かなり感謝されました。・・・真面目だなぁ。
こんなインド人もいるんだなぁと思ったらちょっとだけインドも好きになれそうです。
着いたこの日はとりあえず周辺をプラプラ見て回りました。
ジャイプールの第一感想は『臭い』です(笑)
本当に臭い。ホテルとかは大丈夫ですが、大通りとか臭い。その辺で用を足しているひともいるし、牛とかラクダとか馬とか犬とかもその辺でフンしたりするからでしょうね。臭い。
そして、砂漠が近いということもあって、砂っぽくて乾燥してます。
まぁ乾燥しているので日本のようなジトっとした暑さは感じないのでいいです。
特に見たいものもなかったのでホテルに戻ってPCイジイジしたりして過ごしました。
夕飯はテラスで食べようと行ってみましたが、そんなにお腹も減っていなかったのでバターチャパティー１枚とペプシのマリンダ（?!）という微炭酸オレンジジュースをいただきました。
そんな感じで１日は終わり、翌日は『バラナシ』行きの切符を買いにジャイプル駅へ。
・・・・・また同じ距離行くのかと思いきや、ホテルの近くにも駅はあったようです。
表記も『Jaipur』とだけあったので、本当はこっちの駅で降りるはずだったのかも・・・・。
それはともかく、ジャイプル駅構内にある、外国人専用のチケットオフィスへ。
（ジャイプルの駅ではチケットセンターーと切符の購入の場所は別になってました。購入は駅を出たとこスグにある小さな建物の中です。）
８日発のチケットSL（スリーパークラス）で購入しようと思ったのですが、既に満席とのこと。
困り果てて再度センターの方に行くと、『明日の１０時にまた駅に来てTATKALというチケットを購入するといいよ。＋Rp７０はかかるけど、席は取れるよ。』とのこと。
どういう仕組みなのかよく分からないけど、ソレに乗れるならまた来ようと決めた。
オフィスの人はとても親切で、８日は昼に出る電車だから荷物は駅のクロークに預けるといいと教えてくれて、今のうちに場所も確認しておいでと言ってくれたりした。
ジャイプルは良い人率が高い気がする。
かなりのお礼を言って駅を後にしました。
その後は特にすることもなかったのでとりあえず観光でもしとこうと思い、『City Palace』まで行くことにした。今回はサイクルリキシャを捕まえてみた。
シティ・パレス＝ピンク・シティと言うそうだ。
『伝統的に建物にピンクの塗装が施されるようになり、現在でもピンク・シティと呼ばれる景観を保っている』(詳しく知りたい方はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%ABで確認っっ!!)
とは言いますが、ピンクというか赤壁・・・・というかブラウンです。
自転車屋さんから、カレーパウダーなどの調味料屋さん、お菓子屋さんと色々なお店が連なっています。そして牛もウロウロしています(笑)
という訳で、観光名所『City Palace』
ゲート前で色んな人に写真をお願いされる門番の人がいたので、便乗して写真撮ってもらった(笑)
３枚も撮ってくれた。『腕くんじゃえっ!!』ってジェスチャーしてくるから組んでみたっ!!!
建物はこんな感じ。
他にも建物があって、そっちには色んな展示物がありました。
一番有名なのは↓ ↓ギネスにも載っているもの。銀で作られたものの中で最大とのこと。
これにガンジス川の水をいれて、いつでも沐浴できるようにしていたそうな。
スゴイですね。ガンジス川の水以外ではダメなんですね。
次に、目の前にある『JANTAR-MANTAR』(ジャンタル・マンタル)という天体観測のための遺跡で、世界遺産。ココはちょっと面白かった。
何故なら『天地明察』を思い出すから。
やっぱり天体とかってロマンを感じます。
しかもこれがまだ使われているらしいというので驚きです。
でも、時間とかも正確一致でした。素晴らしいですね。
絶対昔の人のほうが頭良かったと思うんですよね。今も良い人はいるかとは思いますが、きっと人類はまたサルに向かっているんじゃないかとちょっと不安になります。
上手く撮れなくてゴメンやけど、こんな感じのがいっぱいあって、時間を追っています。
秒単位もあって、それも正確一致というから本当にスゴい。
↓ ↓ Aquarius-水瓶座です。
Wifi状況が良くなかったため更新止まっていましたが、
ガンガンUPしていきますっっ!!!!
(今はネパール・カトマンズにいます☆)
てな訳でポチッとお願いしまぁ～すヽ(・∀・)ノ
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