今日もいつものメンバーでお出かけです。
今更ながらですが、ヨルダンはアンマンの『マンスール・コウダ・ホステル』で出会った人物を紹介致します。(本当に遅ればせながらで申し訳ない・・・。)
ココでアイス食べるのが1番幸せな時間だった・・・。
左から、ネパール人に似てるからってあだ名付けられたタメの女の子「ネパちゃん」、長身のオモシロ・ガイ「グッチさん」、銀狼怪奇ファイルに没頭した「知仙(ちせん)くん」の3人です。
死海へは別メンバーで行ったので(3人はヨルダン側で行った)再度合流させて頂きましたっ!!!
さてはて今日は、ダマスカス門近くにあるバスターミナルから21番のバス(7.3NIS)に乗り『Bethlehem-ベツレヘム』という所へ向かいます。ココは旧約聖書にもしばしば登場する聖地なのであります。そしてこの地こそ『イエス・キリスト』が誕生した街でもあるのです。
というコトで『Nativity Church-生誕教会』へ。
入口が小さい・・・。
生誕の場所に設けられた星の印。
フランシスコ派修道院カテリーナ教会
次に向かったのは歩き方にも載っている『Milk Grotto-ミルクグロット』 名前からして可愛い教会です。なんとマリア様の母乳が何適か地面にこぼれた際に、赤かった地面が急にミルク色に染まったとのこと・・・。ん~何ともはや・・・。
ココから一旦インフォメーションに行き、イギリス・ロンドンを中心に活動する覆面芸術家『Banksy-バンクシー』の描いた絵がある場所を教えていただく。
おチマさん実はこの人知りませんし、ネットで画像見せてもらってもピンときませんでしたが、社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法をとる『芸術テロリスト』なんだそうだ。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC#.E3.81.93.E3.82.8C.E3.81.BE.E3.81.A7.E3.81.AE.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.81.AE.E4.B8.80.E9.83.A8(Wikipedia参照)
でも絵を見たらドハマリしましたっ!!!!(笑)
この絵が1番有名な絵なんだそうです。
この絵を見つけられない人が多いと聞いていたので見つけたときは皆で興奮しましたっ!!!
この絵を見るためにタクシー(3NIS/1人)使いました(笑)
聞いていた通り、ガソリンスタンドの横の壁に描かれていました。
生誕教会の近くにあるインフォメーションのお姉さんが場所を教えてくれるので見たいかたは是非インフォメーションへっっ!!!
こんなに大きのですっ!!!
ココ(バンクシーショップ前)の風船の女の子の絵は偽物らしいです。
顔が消されてしまっています。
この絵もほとんど消されてしまってます。
兵隊と女の子の絵です。
その他の絵です。
こちらは『コンクリート壁』に描かれた絵なのです。ベツレヘムは「パレスチナ自治区」にあり、ココは周りを全て高いコンクリート壁で囲われているのです。なので入るには支障はないのですが、この地区から出る際はパスポートが必要になるのです。前日に3人は『Hebron-ヘブロン』という同じくパレスチナ自治区にある街に行っていたので写真を見せてもらったのですが、頭上には金網もあり・・・といった感じでした。
3つの宗教が1国に収まっている「イスラエル」ならではの問題なのでしょうが、何処に行っても、誰に話しかけても良い人ばかりと感じたので、問題が解決して「壁」を突破らう日が早く来るといいな・・・・と思いました。
今回パレスチナ自治区に行くことになった際に皆で少し勉強をしました。おチマ的には『日刊こどもニュース』というのが一番分かりやすかったので見てみて下さいっ!!!
→http://news4kids.blog66.fc2.com/blog-entry-159.html
0 件のコメント:
コメントを投稿