ベルリンからCar-poolingを再び利用してケルンに舞い戻りまして、再びジェレンのお部屋に転がり込ませてもらいました。
ジェレンがトルコ料理を・・・
「Sigara Böregi-スィガラ・ボレイ」。トルコのスナックです。
中身は白チーズとイタリアンパセリとシンプルですが、美味ですっ!!!!
翌日はおチマが肉じゃがならぬ「ジャガじゃが」を。
残ったご飯で「焼きおにぎり」も作りました(笑)
んで、イギリスに戻ってサムと再会する約束をしているので一旦戻ることは確実なんですが、10月末から始まる「治験」を受けようと思っているので、それまで何処でどうやって過ごすか考えていたわけですよ・・・・。
そんな中、髪を染めてみた。
ちょいと赤髪になったの分かる??
そして髪も伸びたなぁ~・・・と。
サムは仕事が忙しいので家に置いてもらえるのは4~5日。移動予定日は10月5日。月末まで・・・・と悩んでいたらジェレンが「私のフラットならいつまでいてもいいよっ!!!」と言ってくれたっ!!!!マジで感激した。・・・・けど、シェンゲン協定のことをス~ッカリ忘れていた僕。既にここ6ヶ月の間で約80日を過ごすことになるので残り10日しかない・・・・。
ヨーロッパ以外の国に行って時期を待つしかない??提案されたのは『モロッコ』。おチマさんの中でのモロッコのイメージは「性転換ができる国」(笑)以外なく、あまりパッとしなかったけど、行った子によるとなかなか良い国みたいやし、何よりヨーロッパより物価が安いので時期を待つには良いのでは?と言われたのだ。
てか、そもそもこの協定をあまり理解できていないのでFacebookにて相談したところ、オーストリアはノービザで180日間滞在OKってことが分かったので、その線で行こうと決めた。
つまり、この短期間で考えついたルートは2つ。
①ケルン(ドイツ)→マンチェスター(イギリス)→ヨーロッパ(フランス・スペイン等)→モロッコ→→<時期待ち>→→ロンドン(イギリス)→治験
②ケルン(ドイツ)→マンチェスター(イギリス)→ケルン(ドイツ)→→<時期待ち>→→ウィーン(オーストリア)→ロンドン(イギリス)→治験
ジェレンがOKしてくれたので迷わずお金の負担が軽い②を選択。ってな訳で、一旦イギリスに戻るのは決定なのですが、安いメガバスはドイツからは出ていない・・・ってことでまたオランダ・アムステルダムへ戻り、そこからメガバス使ってマンチェスターまで行くことにした。
まず、ケルンからアムステルダムはCar-poolingを利用。・・・・が、今回は大変やった・゜・(ノД`)・゜・ギリギリまで乗せてくれる人が見つからなかった上に、当日置いてきぼりをくらって途方にくれていたけど、ジェレンと一緒に調べまくってやっと見つかった・・・って感じ。この日は学校が休みだったのでジェレンがずっと一緒にいてくれて、運転手との交渉も電話でやり取りしてくれたから本当に助かった・・・。1人やったらもう・・・・本当に無理やったでしょうね。
そしてアムステルダムに到着。前に泊まったホステルに直行。FacebookでスタッフのDenisに予約をお願いしていたので。€15の部屋は空いてなくて€25の女子ドミしかないって言われたけど、Denisが交渉してくれて€15で女子ドミに泊まれることになったっ!!!ラッキーですヽ(*´∀`)ノ
と、ココで治験会社のスタッフから連絡を受け、何度もイギリスを出入国すると良くないので所有のシェアハウスで時期待ちすることも可能だと言われたので、またまたプラン変更し、
③ケルン(ドイツ)→マンチェスター(イギリス)→ロンドン(イギリス)→→治験
ということで決定したのであった。大きな移動の手間も省けたので結果的には良かったけど、結局ジェレンに何のお返しも出来ないままの別れになってしまったのは残念です。いつか必ず恩返しをしますっ!!!!!日本に帰ったら日本のグッズとか送ってあげようと思います(´・ω・`)
で、この日の夜は22時に仕事が終わったDenisと夜のアムステルダムを散策しました。
教会・・と思う(笑)
カラフル・スカル
オシャンティーなレストラン(*゚▽゚*)
科学技術博物館「NEMO」
Denisオススメの場所。
・・・テキーラ。(やっぱロシア人やなぁ・・と思ったよ(笑))
オランダ語とかロシア語とか教えてくれるんやけど、
発音が難しすぎて、めっちゃ笑われた・・・(笑)
アムステルダムに1泊して、翌日夜発のバスに乗り込み『Manchester-マンチェスター』を目指すおチマさんでありました・・・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿