表題、合っているかは不明な『海外渡航歴』です。
まずは、10代の渡航歴です♪
初めての海外は両親が参加するパックツアーにワガママ言って参加させてもらった『スペイン』です。
中学2年の冬でした。
初海外、中学生。
飛行機の中でポテトチップスの袋が膨らむ実験したり、靴脱いでしまって降りるとき浮腫んで履けなくなって怒られたりしました。
今でも曖昧な世界地理。
当時はもっとダメダメで、そもそもスペインが何処にあるのかなんてものは知らないし、特に興味もなかった。ただ海外に行ってみたかった。飛行機に乗ってみたかった。
うろ覚えだけれど、乗り継ぎでフランクフルトの空港に降りたと思う。
そこで買ってもらった日本では売ってないメントスがスゴく美味しかった思い出がある。
スペインでの思い出は、アントニ・ガウディ建築のサグラダ・ファミリアや周辺マンション(?!)に公園。日本では見掛けないデザインだし、大スキな『Nightmare Before Christmas』を思わせる風景は、その頃のあたしにかなりの衝撃を与えたと思う。
Balではおっさんに『セニョリータ』と呼ばれ浮かれるし、パエリアとかご飯も美味しかった。
他にも色々初体験できたし、知れたし、見れた。
こうして初海外は楽しい思い出となり、海外への怖さは生まれずにすんだ☆
両親に感謝です。・・・・今更ながら。
次いで訪れたのは『アメリカ』。
コレは学校主催のモノで応募して何かしらすると行けるとかだった気がする。
うろ覚えだけど、あたしが「行きたいっ!!」って親にお願いしたらしい。
(あたしは、親にこんなんあるから行ってみれば?って言われた気がするんだけど。)
たまたま高校一発目の英語のテストで1番を取ったので、すんなりコトが運び海外研修生として2週間サンフランシスコ州へ行きました。
1週間は地元の高校にも通いカルチャーショックを受けました。
だってみんな同世代とは思えない成長ぶり。休み時間に踊りだすチアガール。授業風景も日本とは全く違うっ!!!しかも何言ってんのか分からない(笑)
ホームステイはアジア系のママと純アメリカ系パパに、あたしより年下の子供が4人。
名前もスゴイと思った。
長女・エリザベス、次女・ジェニー、三女・クリスティン、長男・P.J(Peter Jr.)
『THE AMERICA』だなと思った(笑)
最初はホームシックで大変だったけど、3~4日たったら平気になってた気がする。
というのもP.Jが6歳位だったので、良い話相手になったし、2つ年下のエリザベスが大人で、分かりやすく話してくれるし、教えてくれたから。ホームステイの受け入れをよくしている家だったので、扱いになれていたのが良かったと思う。恵まれてました☆
学校が休みに入った後の1週間は家族との濃~い生活を送りました。
クリスマスは素敵でした(*´д`*)
どギツイ色のクリームがのったケーキにはビックリしましたが・・・。
そんなこんなで帰るってなった日は涙・涙のお別れとなりました。
いっぱいプレゼントももらいました。
・・・・・高校卒業するまでは手紙のやり取りとかしてたけど、今となっては・・・・。
元気でいるかなぁ・・・。覚えてるかなぁ?また手紙を書いてみようかなぁ?
ChimA的 10代の海外渡航歴でした!!!!!
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