2月1日、今日は「Lima-リマ」から「Chiclayo-チクライヨ」へ弾丸ツアーに出掛けます。
荷物はホステルに預けて、必要なものだけ持って出掛けます。
荷物はホステルに預けて、必要なものだけ持って出掛けます。
『Oltursa-オルトゥサ』社のバスを利用。
なかなかVIPな感じのバスです。
南米の長距離バスのクオリティは高いと聞いていましたが・・・・
予想以上でビックリですっ!!!!
ご飯付きです。
往:セカンド・クラス S./82.5(¥3001)
復:プレミア・ファースト・クラス S./82.5(¥3001)
今回のプランはマジで弾丸。リマを19:15に出て、約11時間のバス移動。朝8:40にチクライヨ着いて、目的の博物館を2つ巡ります。そしてそのままその日の21:00にチクライヨを出て、同じく11時間のバス移動を経て翌日9:45にリマに到着。もうね、リマ帰ってきて即シャワー浴びましたっっ(笑)そんなチクライヨ観光っっ!!!!!
周りに畑・・・??がありました。(笑)
『Museo Tumbas Reales de Sipan-シパン王墓博物館』
入館料はS./10(¥362)
館内は撮影禁止でした。
なかなか良い博物館でしたっ!!!!
続いて・・・・
日本人の「島田泉」氏が発掘を手掛けた・・・・
『Museo Nacional Sican-シカン博物館』
入館料はS./8(¥289)
シカン王は頭を切り離され、逆さに埋葬されたそうです。
可愛い壁画・・・でも生首持ってます。
黄金・・・・
黄金・・・・
ホールのゲージ数も半端ないピアス・・・重そうだ・・・・。
シカン王がつけていた黄金の仮面。
コレが見たかったのですっっ!!!!
実はこの「シカン博物館」、チクライヨからスグ行けるものだと思っていたのです。「シパン博物館」の方はなんなく乗合ワゴンでS./1.5(¥54)程で行けたのですが、「シカン博物館」に行きたいと何台ものワゴンや人に聞いたのですが何故か断られ続ける・・・・。なので取り敢えず、チクライヨのバス・ターミナルまで戻ってタクシーのおじちゃんに相談してみたら・・・・・なんと、「シカン」はめっちゃ遠いらしい・・・・。後々に歩き方読んでみたら、チクライヨから約20Kmとあった・・・。そりゃ皆行きたがらんわけやわ・・・(笑)でも、このおじちゃんはS./35で行ってくれると言った。自分調べではS./16やったけど、もうこの人逃したら行けなさそう・・・と感じたのでお願いしました。(笑)
チクライヨからタクシーで約30分程で隣町(??になるのかな??)「Welcome Sican」と書かれたゲートをくぐりました。で、念願の博物館に行くことができました。
「帰りもタクシーが必要だろ?往復でS./60にしてあげるけど、どうする?」と言われ、迷わず待ってもらうことにしました。で、1時間くらい博物館見て回りました。
衣装を着たおじさんも待機してました。
写真撮ってもらったけどブレてたよ・・・。(笑)
チクライヨに戻ってタクシー代払おうと思ったら大きいお金しかなくて困っていたら、おじさんがスーパーまで乗せてってくれた。お礼にペルーでは「コーラ」と言うとこっちが当たり前な・・・
『INCA KOLA-インカ・コーラ』味はオロナミンみたいな感じ。
もプレゼントしたら上機嫌で帰っていきました。何とも可愛く親切なタクシー・ドライバーとの出会いでした。ここまででまだ13時過ぎくらいだったのです・・・・。バスは21時。町をプラプラしたくとも、そんなに大きな町でもなく・・・・。ただ小さな市場があったので少し立ち寄りましたが長居できる程ではなく・・・・。結果、ネットカフェで5時間程過ごしました。(笑)ひたすら動画見てました。しかも料金がめっちゃ安くてビックリっ!!!!!5時間でS./5(¥181)安すぎです・・・。
そんなこんなでチクライヨへの弾丸観光は終了し、バスに乗ってリマへと帰りました。
帰りのバスのご飯。炊き込み風。レーズン入り。美味いっ!!!
ではでは。
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