さて、ロバニエミ2日目。
今日は『ARKTIKUM-アルクティクム 』という博物館と北極科学センターに向かいます。
ホステルから徒歩約15分程で到着。
ココにはオーロラシアターというものがあるようなのでちょいとワクワクさん。
・・・・あぁ、こんな感じね。ってな感じでした。
円形の小さな小さなプラネタの中で寝ながら見る。しかも、フィンランドで「オーロラ」はキツネ火と信じられ、イヌイット族は過去の人々がセイウチの頭蓋骨をボール代わりにフットボールをしている光と伝わっているため、映像もそんな感じのもの。
展示室にはラップランドの生活、歴史、文化をロヴァニエミ、南部ラップランド、北部ラップランドの3つに分けてあるのと、2階にはサーメ文化、民族衣装、主工芸品などがありました。
『 ロバニエミ 』 何もないない言ってますが、実は暗い過去を持った街なのです・・・。
1944年に勃発したドイツ軍とフィンランド軍との間のラップランド戦争の際に、ロバニエミ市は完全に破壊されてしまったのです。戦後、復興は1946年に始まり市街の公的・私的建造物の多くをフィンランドの世界的建築家アルヴァ・アアルトが設計。そうやって今の形になるまで頑張ってきたそうです。ARKTIKUMで戦前・戦争直後のジオラマを見て切なくなりました・・・・。
がむしゃらに復興・復興っ!!!と色んな建物を造っていく訳ではなく、キレイな自然を残し、必要なだけの建物を・・・ってな考えなのかは定かではありませんが、素敵だなぁと思いました。
『フィンランドには人口の数だけ自然がある。』と何かに書いてありましたが、本当に沢山の自然にあふれた国だと思います。ちょっと歩けば公園はあるし、湖の周りは当たり前のように遊歩道になっていて木が生え、そこではローカルが寝転んで本読んでたりもするし、ジョギングしてる人、カフェでまったりする人、様々です。(カフェで酒以外飲んでる人はあまり見かけないけど・・・)
そんなことを感じた今日この頃でした・・・。
今日は『ARKTIKUM-アルクティクム 』という博物館と北極科学センターに向かいます。
ホステルから徒歩約15分程で到着。
ココにはオーロラシアターというものがあるようなのでちょいとワクワクさん。
・・・・あぁ、こんな感じね。ってな感じでした。
円形の小さな小さなプラネタの中で寝ながら見る。しかも、フィンランドで「オーロラ」はキツネ火と信じられ、イヌイット族は過去の人々がセイウチの頭蓋骨をボール代わりにフットボールをしている光と伝わっているため、映像もそんな感じのもの。
唯一ブレブレで撮れたオーロラ(笑)
白熊もおったぞぉ~っ!!!!
博物館の方は撮影禁止だったので写真なし。展示室にはラップランドの生活、歴史、文化をロヴァニエミ、南部ラップランド、北部ラップランドの3つに分けてあるのと、2階にはサーメ文化、民族衣装、主工芸品などがありました。
サーメの衣装。チロリアン?!が可愛い・・・。
お次は隣にある『Pilke-ピルケ』というサイエンスセンター。
北欧の木材を使ったいろんなものを実際触って体験してみたり~とか、子供向けでした(笑)
でも、こんなミィに会えました。でもコレ木製ハガキを組み立てて作るやつで1枚たしか€15くらいやったので写真だけで我慢することにしました。きっと、ただの旅行で来てたらミィってだけで何でも買ってたんだろうなぁ・・・・・(笑)
『 ロバニエミ 』 何もないない言ってますが、実は暗い過去を持った街なのです・・・。
1944年に勃発したドイツ軍とフィンランド軍との間のラップランド戦争の際に、ロバニエミ市は完全に破壊されてしまったのです。戦後、復興は1946年に始まり市街の公的・私的建造物の多くをフィンランドの世界的建築家アルヴァ・アアルトが設計。そうやって今の形になるまで頑張ってきたそうです。ARKTIKUMで戦前・戦争直後のジオラマを見て切なくなりました・・・・。
がむしゃらに復興・復興っ!!!と色んな建物を造っていく訳ではなく、キレイな自然を残し、必要なだけの建物を・・・ってな考えなのかは定かではありませんが、素敵だなぁと思いました。
『フィンランドには人口の数だけ自然がある。』と何かに書いてありましたが、本当に沢山の自然にあふれた国だと思います。ちょっと歩けば公園はあるし、湖の周りは当たり前のように遊歩道になっていて木が生え、そこではローカルが寝転んで本読んでたりもするし、ジョギングしてる人、カフェでまったりする人、様々です。(カフェで酒以外飲んでる人はあまり見かけないけど・・・)
そんなことを感じた今日この頃でした・・・。
萩谷夫妻が新婚旅行中に訪れた『cafe21』
ここのメインはワッフルだ~っ!!!!
ってのに性懲りもなく「サーモンサラダ」
を注文するChimAさんです。(笑)
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