sightseeing Part-1

ヘルシンキ２日目。

何処かに観光に行きたいと思いつつも、地図がフィン語でよく分からない。
こんなんでは観光に出掛けられない・・・。
ゲストハウスの予約は２日しかしてないから延長することにした。とりあえず２１日にチェックアウトすることに決めた。

レセプションの人に、「ここに行きたい」って言ったら親切に教えてくれるんやけど、もう地名とか難しいし、乗り物もバス、トラム、電車ってあるしわで・・・・便利なんやろうけども。
兎に角、中心部『ヘルシンキ中央駅』に行けば何処にでも行けるらしい。

観光１日目は、もともと駅周辺に行こうと思っていたのでバスを使って駅へ。

空港でもらった日本語のガイドブックとフィン語のMAPを持って歩いてみる。

最初に目指したのは、『Tuomiokirkko-ヘルシンキ大聖堂』と『Senaatintori-元老院広場』
アジア圏内ではブッダ・ブッダ・ブッダと見てきましたが、うって変わってキリストの世界です。
教会・・・・なんてキレイなんでしょう。お寺ってそんなにキレイなイメージないからなぁ・・・。
何処からくる差なのか・・・・。不思議で仕方ない。どちらも信仰深き神様に変わりはないのに・・・。

 

 

パイプオルガンに聖職者が立つ台、ここでは結婚式も挙げることが出来るとのこと。
大聖堂の階段を降りると目の前が元老院広場。階段には休憩する人など沢山いた。
海が近いのでカモメが沢山飛んでいる。のどかやなぁ～・・・。

次に向かったのは『Uspenskin Katedraali-ウスペンスキ寺院』、西ヨーロッパで最大の正教会寺院。

小腹が空いたので、ウスペンスキに向かう途中に通った『Kauppatori-マーケット広場』に一旦もどってホットドックを購入。海沿いでとても気持ちが良い。

カフェはもちろん、フィンランドの土産屋さん、花・野菜・肉・魚、毛皮製品なども売っているマーケットです。

海沿いをプラッとサクッっと廻って、マーケットの近くで銅像発見。『Havis Amanda-ﾊヴｨｽ･ｱﾏﾝﾀﾞ像』バルト海から上がってきた乙女の像はヘルシンキとその誕生を象徴しているそうです。

カモメがのっています(笑)



そこから大聖堂の方に戻ると『Sederholmin talo-ｾｰﾃﾞﾙﾎﾙﾑの家』と言う「子供の街」という面白そうな所があると書いてあったので探すことに・・・・・
大体の場所は掴めてるのになかなかたどり着けず、１時間くらいは同じ道をウロウロしたんじゃないかと・・・。インフォメーションで聞いたりもしたんやけどね。
で、結局見つかったんですが名前の表記が違うの。そりゃ分からんわぁ～っ!!!!
たどり着いた自分にビックリやわ。しかも、大聖堂の目の前だったっていうオチと。

「セーデルホルムの家」は１７５７年に建てられた、中心街で最古の石造建物だそうです。
大人も子供も楽しめます。歳いった方が多かったけど。

トイレに描かれていたサンタ☆

そこから駅に向かって歩いていたら『H&M』発見。
ん～良く分かんない(笑)売ってるものは日本とあんまり変わらないかな？化粧品と下着類って日本でも売ってたっけ？？ボタン留めの長袖シャツが欲しかったけど€１９=￥２５００くらいだったのでやめた。どうしても必要な訳ではないし。
駅までの道はファッション街になっていて、他にも可愛いショップがいっぱいあったっ!!!!

お洒落女子はあんまり見掛けないんですが、需要はあるのか？と思いましたが。
日本でも大人気の『marimekko-ﾏﾘﾒｯｺ』は地元の人にも愛されているようです。
カフェのテーブルにはだいたいマリメッコの布がかけられていたので。

ウィンドウショッピングを終えて駅に向かう前に、スーパーマーケットで買い出し。
ゲストハウスの下にあるスーパーマーケットはちょいと小さいめなので、駅周辺にある大きいスーパーマーケットで調達。残り４日くらいなので、パックのヨーグルトとか、袋詰のミートボールとか、紙パックのジュースとかを買って、バスに乗って帰りました。

バスに乗るのには慣れてきましたっっヽ(・∀・)ノ
改めて写真見て思ったけど、空がキレイやなぁ～っっ!!!!