9月18日、15:30。
たった2日の滞在でしたがブリュッセル観光を終了とさせて頂きます(笑)
今日はお隣(というか上?)の国NETHERLAND-オランダはアムステルダムへと移動します。
移動手段は前回と同じくMegabus-メガバスを利用。ブリュッセルからアムステルダムまでは約3時間、料金は£12+手数料£0.5で約1900円程でした。
今回降ろされた場所はセントラル・ステーションからちょいと離れた場所でしたが、目の前にトラムが走っているのでそれを利用します。同じバスに乗り合わせていた日本人・ケイスケ君と共にセントラル・ステーションへ行き、お互いのホステルを探すことにしました。どちらのホステルも駅から近かったので案外早く着くことができました。ホステルに到着したのが19時過ぎだったので2人で夕食を食べに行くことにしましたっ(n‘∀‘)η
オランダ・アムステルダムもまた、元々のルート案にはなかったのとまたしてもガイドブックがない・・・・と言うことで情報不足。何が有名で、何が美味いのかも分からん2人が選んだのは・・・・
アルゼンチン・ステーキっ!!!!
・・・・リッチに€10(約1300円)のディナーを食しました(笑)日本でもめったに食べないステーキ・・・。でも中国料理とかはもっと高かったので・・・・。お肉柔らかくてめちゃくちゃ美味かったっ!!!でも、パンがついてこなかったのが残念でした(゜ロ゜)ちなみにオランダ産ビール『Heineken-ハイネケン』も美味しく頂きました(笑)
その後は2人で周辺をプラプラしてみることにしました。歩いていて思い出したんです。
・・・・・・そう、オランダは「マリファナ」合法の国。周辺はマリファナの匂いでいっぱいやし、そういったグッズのお店も沢山あります。更にアムステルダムの夜は大人の街・・・『RED LIGHT DISTRICT-レッドライト・ディストクリト』通称:飾り窓というものがあります。主に売春斡旋で、昔の日本でいうとこの「遊郭」って感じでしょうか?
こんなお店が軒を連ねています。
中央駅からほど近いこの地区には沢山の飾り窓があり、観光地と化されている部分もあります。なのでおチマさん達2人も何の気なしに歩き回って見ることができる訳です。
特徴としては、日本にもよくあるようなワンルームマンションのように狭い間隔で並んでいて、そのドアはガラス張りで外からは丸見え。その中には下着姿のお姉さま。内装やライトはもちろん赤やピンクなので、妖しい~雰囲気満載。よく見ると、中にはトイレやシャワーもあった。カーテンが閉められている部屋は・・・・・お取り込み中って訳です(笑)お目当てを見つけ躊躇なくドアを開け入っていく男性をみました。ス・・・スゲェ~っ!!!一体相場がいくらなのかは分かりませんが・・・・。
たまにお姉さまが外に出てきたりもします。
この地区では旅行者もワーカーも多国籍。英語はもちろんイタリア語、中国語とさまざまな言語が飛び交っていました。ちなみにお姉さま方のタイプ・スタイルも様々。ビッグな人もいればスレンダーでボインなセクシー系、若くて清純そうな子もいればお年を召した方もいる。本当にビックリだ。
(この地区はあまり露骨に写真を撮ってはいけないようだったのでこれくらいしか撮れなかったけど、本当に沢山の飾り窓がありました。)
更にビックリなのは、オランダではこの職業は「職業」として認められているので労働組合があるのです。オランダでは「禁止よりコントロール」という視点で、ただ禁止と言って犯罪の温床になるよりは政府が厳しくコントロールすることで法律を現実に反映させようとしているそうです。
そんな通りを抜け、更にプラプラしていると・・・・
『National Monument』
『Royal Palace』
・・・ライオン?
雲から顔を出す「月」を激写っ!!!!
ライトアップされたレストランと時計台。
何かしらの建物(笑)外観が可愛いლ(╹◡╹ლ)
こんな感じでお散歩を終了し、お互いのホステルに戻って就寝。
ケイスケ君は翌日ロッテルダムへ行くとのこと。オランダと言えば「風車」ってコトで、おチマもご一緒しようかと思ったんですが意外と交通費がかかるとのことで断念。アムステルダムの近くでも風車が見れないものかとググッってたら、バスで30分位行ったところにそういった施設があるのを発見っ!!!!ってことで翌日は1人、風車を見に行くことにしましたぁ~っっ!!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿