ルクソールはかつて「テーベ」と呼ばれ、中王国・新王国そして末期王朝時代の一時期に首都として栄えた地。
8月15日。
今日は『Temple of Karnak-カルナック神殿』と『Luxor Temple-ルクソール神殿』に行きます。
カルナック神殿までは乗合バスで1人1E£で行けました!!
カルナックにはいくつかの神殿がありますが、その中でも『アムン大神殿』はエジプトで最大規模の遺跡。アムン神は、もともと小部落でしかなかったテーベ地方の神でしたが、中王国時代からテーベが発展するに従い、太陽神ラーと結合して国家の最高神となった。古王国時代には王自身が神でしたが新王国時代になると✽ファラオはいわばアムン神の庇護のもとにある存在となる。そのため歴代のファラオはアムン神信仰の地に、神殿・オベリスク・神像などを寄進し、かくしてカルナックは巨大な建物群となったそうだ。
✽ファラオとは、古代エジプトの国王の呼称。名は(大きな家)の意。
入場料は学生証使ったので40E£でした。
次いで、ルクソール神殿。同じく乗合バス1E£で行きます。
ここはアムン大神殿の付属神殿として建立されたもの。かつてカルナック神殿とはスフィンクスが両脇に並ぶ参道によって結ばれていたそうです。結構距離あったので驚愕です((((;゚Д゚))))
入場料は30E£(学割)
ルクソールの鉄道駅。今回電車には乗れなかった・・・。
8月15日。
今日は『Temple of Karnak-カルナック神殿』と『Luxor Temple-ルクソール神殿』に行きます。
カルナック神殿までは乗合バスで1人1E£で行けました!!
カルナックにはいくつかの神殿がありますが、その中でも『アムン大神殿』はエジプトで最大規模の遺跡。アムン神は、もともと小部落でしかなかったテーベ地方の神でしたが、中王国時代からテーベが発展するに従い、太陽神ラーと結合して国家の最高神となった。古王国時代には王自身が神でしたが新王国時代になると✽ファラオはいわばアムン神の庇護のもとにある存在となる。そのため歴代のファラオはアムン神信仰の地に、神殿・オベリスク・神像などを寄進し、かくしてカルナックは巨大な建物群となったそうだ。
✽ファラオとは、古代エジプトの国王の呼称。名は(大きな家)の意。
入場料は学生証使ったので40E£でした。
神殿入口のスフィンクス像
スフィンクス・・・なのか?
ラムセスⅡ世の巨像
大列柱室の柱
外光があたるので花が開く様を表していると言われてるそうだ。
本当に大きいのです。(おじさんと比較)
色が残っている壁画もチラホラ・・・。
スカラベを反時計回りで7周すると願いが叶うらしい。
古代エジプトの象形文字『ヒエログリフ』
次いで、ルクソール神殿。同じく乗合バス1E£で行きます。
ここはアムン大神殿の付属神殿として建立されたもの。かつてカルナック神殿とはスフィンクスが両脇に並ぶ参道によって結ばれていたそうです。結構距離あったので驚愕です((((;゚Д゚))))
入場料は30E£(学割)
これがカルナック神殿まで結ばれていたのか・・・。
右側にあったオベリスクは現在パリのコンコルド広場に建っているそうだ。
おチマが隠れています。
お昼はエジプトで再びのマックですっ(笑)
ここルクソールのマックでは限定タオルが売ってるのだ!!
買いませんでしたが。
ルクソール神殿の目の前にあるマック。そこからホステルまでは徒歩で15分位で行ける距離となっておりますっ!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿