Vientiane-1

さて、第２ヶ国目となる『ラオス』です。

パーイ→チェンマイ→ヴィエンチャンとバスで移動です。
パーイからチェンマイは前回同様の７６２カーブを行きます。
（帰りのバスでは、ヨーロピアンが気分を悪くして１度車を止めるということがありました。真っ青な顔してたから相当キツかったんだと思う・・・・。）

チェンマイからバスの乗り換えまで時間が空いたので、周辺を散策。
ミニバスは『aYaservice』を使ったので、荷物は一旦そこのオフィスに置かせてもらいました。
オフィスの目の前は『CHIANGMAI RAILWAY STATION』。鉄道の駅です。

乗る機会ないかもと思ったので写真だけ撮っておきました(笑)

１９時出発かと思いきや、遅れ遅れの２０時ちょい過ぎの出発。

バスにはもう１人、日本人がいました。『ゆかりちゃん』です。
ゆかりちゃんはチェンマイでマッサージの勉強をしていて、もうすぐでビザが切れちゃうのでラオスで申請しに行くとのこと。ダブルで申請して、帰ったら語学の学校を探すとか・・・。
う～ん、やっぱり皆イロイロ考えてて偉いなぁ・・・と思いました(ﾉ∀`)
ミニバスは何回か休憩でコンビニに立ち寄りました。その際に同じビエンチャン行きのバスがもう１台いて、そこにはゆかりちゃんの知り合いの『カズさん』もいました。
彼もチェンマイでマッサージの学校に通っていたそうです。タイ歴長いっっ!!!
そんな訳でビザの為に何度かラオスも行き来してるとのコトだったので心強いっ!!!と思い一緒に行動させて頂くコトになりました。

朝７時くらいにタイの『Nong Khai (ノーンカイ)』に到着。
バスを乗り換えて、いよいよ初となる『国境超え』ですっ!!!!

タイ側のイミグレで出国手続きをして、バスで『友好橋』を渡ります。この橋の真ん中から国が分かれます。歩いていけないのが残念っっ・゜・(ノД`)・゜・
メコン川（正しくは「コン川」）を挟んでラオス側のイミグレで入国手続き。
そのあとはソンテウのようなものに乗らされ、ゆかりちゃんと共にラオスの『タイ大使館』へ。

ゆかりちゃんとカズさんと、大使館で会った日本人「大谷君」と４人でビエンチャンを歩く。
ChimAとゆかりちゃんはまだ宿を決めていなかったので、とりあえず宿探し。
ブログなどでもよく名前が上がっていた『Mixay GH』(『Mixay Paradise GH』と２個あるのかな？)に行ってみたところ、部屋が空いていたので即決。
なにしろ大使館からゲストハウスまでカンカン日照りの中、荷物を背負って歩いていたので流石に体力的にもキツかった・・・・。
宿にサッサと荷物を置いたら腹ごしらえタイムです。

 

ラオスは以前フランス領土だったということもあり、フランスパンのサンドが有名とのこと。
あと、『ラオビア』。ラオスのビール。どのブログでも必ず出てくるこの名前。飲まない訳がない(笑)

腹ごしらえも終了したところで、カズさん、大谷君とはバイバイをして、ゆかりちゃんと近くを散策することにした。歩いて行ける範囲に１つ観光名所があったので行ってみることに。

 

ラオスの凱旋門『Anousavary Patuxay (アヌサーワリー・パトゥーサイ)』。
凱旋門なのに、模様はブッダ。

パトゥーサイは日陰になっているので涼しいけど、出ると灼熱の太陽。
とりあえず「歩くのシンドいよねぇ・・・」って話になって、水分補給のためにカフェに駆け込む。
が、閉店間際（１５時位なのにっ!!!）だったらしく長居はできず、宿に戻ることに。

宿に戻ると、同じ部屋に（３人部屋だったので）ビエンチャンまでのバスが一緒だったドイツ人の女の子がいてビックリっ(笑)なんやかんやで夕飯を一緒に食べることにしました。
ナイトマーケットを一回りして、ローカルな屋台で夕食。

 

その後はコンビニでビアラオを買って、メコン川をみながら飲む。最高っ!!!!



メコン川沿いは年々整備されているらしく、昔は川のすぐそばで飲んだりできたそうですが、今は砂浜の範囲が広がっていて川までの距離が遠い・・・。
でも夜はタイ側の光の反射で川だと認識できるくらい見えたので良しとします。



さて、１日目もあっとゆう間に過ぎ、ゆかりちゃん達はタイに帰ります。
（ビザ申請のためだけに来てるからね・・・・。）
ただ、帰りのバスは夕方発どというコトだったので、ChimAのリクエストで『BUDDHA PARK (ブッダパーク)』に一緒に行ってもらうことになりましたっ!!!!

３つ下のドイツ人・・・大人っぽいなぁ・・・。

あっち側がタイです(笑)

てな訳で、次回は『BUDDHA PARK』の写真集をお送り致します(笑)