☆コメントのやりかた☆

☆☆☆☆☆☆☆ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ☆コメントのやり方☆☆☆☆☆☆
✽しばらくの間、モバイル版の表示もPC verに変更致します。
『コメントのやり方が分からないっ!!!』って方が多かったので
方法を載せるコトにしましたヽ(・∀・)ノ
今現在把握しているやり方は2通りです。

①Androidスマホの方はgoogle ID もってますよね?なので『コメント記入者』から『google ID』を選んでもらえれば、名前もIDのものが反映されるようなのでやってみて下さいっ!!!
②Androidでもスマホでもナイ方は、『コメントの記入者』のスクロールで『匿名』を選んで下さい。でも、匿名だと誰がコメントしてくれたのか分からないので、コメント欄に名前を入れて欲しいですっm(_ _)m
『指定された認証コード』の入力があるので、ソレをそのまま入力して下さいっ!!!
✽他にも方法があれば調べてまたUPしますっっ!!!!
面倒かもしれませんが、コメントお待ちしておりますヽ(*´∀`)ノ
☆☆☆☆☆☆(●´ω`●)ゞ(๑´ڡ`๑)テヘペロッ!!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

8.30.2013

no tittle

リアルタイム in Dahab of Egypt.

いっぱい書き溜めはしてるんですが・・・・写真がUPできないんよねぇ〜(´д⊂)
・・・・困ったもんじゃ。


Sorry.....my mom, wait please.

8.28.2013

Wailling wall & Judaist

今日は『ハ・コテル・ハ・マアラヴィー-嘆きの壁』からスタートです。

本当は『ハル・ハ・バイト-神殿の丘』へ行き、『クッパ・アッサフラ-岩のドーム』を見たかったのですが、「ラマダン」中は神殿の丘にすら入れてくれないみたいです・・・。とても残念(´Д⊂
(↑確かな情報ではナイけど警備のスタッフにそう言われたので・・・・。)

✽ラマダンとは断食月のことで2013年は7月9日~8月7日まで。(毎年期間が違います。)ただ断食と言っても、日の出から日没までなので日が沈むと皆様一斉に食べ始めますっ!!!
 →http://www.ne.jp/asahi/chikayo/chika-s/syria/syria24.htm(個人ブログから抜粋しました。)

『えぇ~っ!!せっかくイスラエル来たのにぃ・・・・(゜ロ゜)』と言っても入れてくれる訳でもナイので諦めるしかなかったのだ・・・・・。


そんなこんなでユダヤ人にとって最も大切な祈りの場『嘆きの壁』です。

 
 男性側
 女性側
ユダヤ人・・・暑そうだ。

 
 


ココは男女で分かれてお祈りをするので女性側の方へ行きます。しかし簡単に男性側が覗けます(笑)だって・・・・ユダヤ人って男性のが特徴ありまくりやから・・・・そっちのが見たいんですっ!!!

そして、ちょっとだけ見えた『岩のドーム』。近くで見たかった・・・・。




その後は『クネスィヤット・ハ・ケヴェル-聖墳墓教会』へ。
イエスが十字架にかけられ磔刑に処せられた「ゴルゴダの丘」。「ゴルゴダ」とは「しゃれこうべ」という意味をもち、埋葬された丘の地形が丸い頭蓋骨の形に似ているからor人類最初の人間「アダム」の頭蓋骨が埋葬されていたから・・・・と伝えられているこの丘に建てられた、イエスの墓がある教会なのである。






そして、イエスの歩いた悲しみの道『Via Dolorosa-ヴィア・ドロローサ』。
イエスがローマ帝国の総督ピラトに死刑を言い渡されてから磔刑、埋葬されるまでの道。第1留~第14留まであり、おチマとチセン君でその1留ごとに起こったことを写真に収めてみました。
でもコレは次にまとめます(笑)


この後はユダヤ人が多く住む街に行ってみました。
ユダヤ教は偶像崇拝がNGだそうで、おもむろに写真を撮ると嫌がられると聞いたので隠し撮りをしてきましたっっ!!!!



 ユダヤ人の特徴はなんと言ってもこの「モミアゲ」っ!!!
 子供だって「モミアゲ」ってます。
 そして黒服に帽子。お洒落だけど暑そうだ。
 女の人も控えめな衣装のみだそうです。
 
 
これは人づてに聞いた話ですがユダヤ教も段階があるらしく、純ユダヤ教徒は600もの戒律がありコレをひとつも怠ってはいけないそうです。その中に、休日は「仕事をしてはいけない。」というものがあり、その日は食事を作ることも電気をつけることもしてはいけないそうだ。ソレらは全て仕事になるらしい。なので前日に食事はすべて作り置きしておくとのこと。スゴイです。
もっとスゴイのは彼らはこの戒律があるので働かなくても良いのです。生活は政府が見てくれるそうです。・・・が、年々ユダヤ人口が増え政府も困っているそうです。
この問題は後々どうなっていくのか・・・・。気になるところです。
 

 

8.12.2013

Bethlehem & Banksy's art


今日もいつものメンバーでお出かけです。
今更ながらですが、ヨルダンはアンマンの『マンスール・コウダ・ホステル』で出会った人物を紹介致します。(本当に遅ればせながらで申し訳ない・・・。)

 ココでアイス食べるのが1番幸せな時間だった・・・。

左から、ネパール人に似てるからってあだ名付けられたタメの女の子「ネパちゃん」、長身のオモシロ・ガイ「グッチさん」、銀狼怪奇ファイルに没頭した「知仙(ちせん)くん」の3人です。
死海へは別メンバーで行ったので(3人はヨルダン側で行った)再度合流させて頂きましたっ!!!

さてはて今日は、ダマスカス門近くにあるバスターミナルから21番のバス(7.3NIS)に乗り『Bethlehem-ベツレヘム』という所へ向かいます。ココは旧約聖書にもしばしば登場する聖地なのであります。そしてこの地こそ『イエス・キリスト』が誕生した街でもあるのです。

というコトで『Nativity Church-生誕教会』へ。

入口が小さい・・・。

生誕の場所に設けられた星の印。

フランシスコ派修道院カテリーナ教会
 


次に向かったのは歩き方にも載っている『Milk Grotto-ミルクグロット』 名前からして可愛い教会です。なんとマリア様の母乳が何適か地面にこぼれた際に、赤かった地面が急にミルク色に染まったとのこと・・・。ん~何ともはや・・・。





ココから一旦インフォメーションに行き、イギリス・ロンドンを中心に活動する覆面芸術家『Banksy-バンクシー』の描いた絵がある場所を教えていただく。
おチマさん実はこの人知りませんし、ネットで画像見せてもらってもピンときませんでしたが、社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法をとる『芸術テロリスト』なんだそうだ。
→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC#.E3.81.93.E3.82.8C.E3.81.BE.E3.81.A7.E3.81.AE.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.81.AE.E4.B8.80.E9.83.A8(Wikipedia参照)

でも絵を見たらドハマリしましたっ!!!!(笑)


この絵が1番有名な絵なんだそうです。
この絵を見つけられない人が多いと聞いていたので見つけたときは皆で興奮しましたっ!!!
この絵を見るためにタクシー(3NIS/1人)使いました(笑)
聞いていた通り、ガソリンスタンドの横の壁に描かれていました。
生誕教会の近くにあるインフォメーションのお姉さんが場所を教えてくれるので見たいかたは是非インフォメーションへっっ!!!

こんなに大きのですっ!!!
ココ(バンクシーショップ前)の風船の女の子の絵は偽物らしいです。
 顔が消されてしまっています。
 
 この絵もほとんど消されてしまってます。
兵隊と女の子の絵です。



その他の絵です。




こちらは『コンクリート壁』に描かれた絵なのです。ベツレヘムは「パレスチナ自治区」にあり、ココは周りを全て高いコンクリート壁で囲われているのです。なので入るには支障はないのですが、この地区から出る際はパスポートが必要になるのです。前日に3人は『Hebron-ヘブロン』という同じくパレスチナ自治区にある街に行っていたので写真を見せてもらったのですが、頭上には金網もあり・・・といった感じでした。


3つの宗教が1国に収まっている「イスラエル」ならではの問題なのでしょうが、何処に行っても、誰に話しかけても良い人ばかりと感じたので、問題が解決して「壁」を突破らう日が早く来るといいな・・・・と思いました。

今回パレスチナ自治区に行くことになった際に皆で少し勉強をしました。おチマ的には『日刊こどもニュース』というのが一番分かりやすかったので見てみて下さいっ!!!
→http://news4kids.blog66.fc2.com/blog-entry-159.html
 

Jerusalem & Dead sea

今日もイブじぃの家からえっさほいさと階段を下り、下った所にある教会を覗いてみます。

 『クネスィヤット・ケヴェル・ミリヤム-マリアの墓の教会』
 
実はこの教会にはマリア様の両親ヨアヒムとアンナ、夫のヨセフの墓もあるそうなんですが、情報不足でただ見回ってきただけとなりました。

その後「St. Stephen's Gate-聖ステパノ門(Lion Gate-ライオン門)」から「Jaffa Gate-ヤッフォ門」へ抜け「New Gate-新門」のある方へと歩きます。

 旧市街の中はお店がいっぱいあります。
 旧市街を抜けるとトラムが走っています。
ユダヤ人率も上がります。(暑そう・・・・(゚д゚lll))


まずはATMを探し、無事にイスラエル・シュケル(NIS)をGET。ココでUS$も引き落とせるATMがあったので後日$も少しだけおろしました。

お腹が減ったので色々見ていたのですがマックすら高くて・・・・。前日もボヤきましたが・・・・イスラエルの物価は高いんですΣ(゚д゚lll)イギリス・ポンド並なのです・・・・。とりあえずマックでソフトクリーム(3NIS)を食べました。

高級マックだぁ~ぜぇ~(+o+)
美味しそうなパンもクッキーも買えず・・・(´;ω;`)
 
 

そんなこんなで今日の目的地エルサレム新市街にある『Yad Vashem Holocaust Memorial-ヤド・ヴァシェム』へ向かいます。近くの乗り場からトラムに乗り込み6.6NISで『Mt.Herzl-ヘルツル』駅で下車。そこから徒歩10分位で到着です。



『ヤド・ヴァシェム』は、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツによって虐殺された600万人のユダヤ人を慰霊する目的で建てられた博物館です。ホロコースト歴史博物館では、ホロコースト=虐殺に関する写真や切り抜き、遺品などが悲惨な当時の様子を物語ります。衝撃的な映像を見たりもしました。本当に残酷だと思いました・・・。行ければポーランドの「アウシュビッツ収容所」を見に行こうと思ってましたが、今はまだ行けそうにもナイです・・・・・。

館内は撮影禁止でしたが、博物館の最後にある『The Hall of Names-ホール・オブ・ネームズ』という部屋をこっそり撮影してしまいました。ココにはホロコーストの被害者600万人のうち200万人以上の個人名とその人の生涯に関する記録が収められています。写真は天井のドームのもので犠牲者の写真が貼られています。



見終えて心は沈んだのですが・・・・空腹に耐えられず・・・・。
そそくさとイブじぃの家に戻り、ご飯を頂くのでした・・・・・・(笑)

帰り道、たまらず買い食いしてしまったコロッケみたいな食べ物。(4NIS)






翌日は7:30過ぎに「イブじぃの家」を出てセントラル・バスステーションからエン・ゲティ行きのチケット往復63.8NISを購入し出発っ~(ΦωΦ)フフフ・・・

死海に行きまぁぁぁ~す♡♥♡

海面下約420mと世界で最も低地にある塩水湖、ヨルダンとイスラエルの間にある、死海。
塩分含有量が通常の10倍の約33%もあるため、プカプカ浮いてしまうという不思議な塩湖。その塩分が濃いが為に魚などが住めないので「死海」と呼ばれている。(沿岸の塩分の薄い場所には生き物がいるらしい・・・・。)
死海の塩分濃度が濃い~っのは、ヨルダン川から流入する水の出口がなく溜まった水が強烈な太陽光線でどんどん蒸発してしまい、水中の塩分が濃縮されるからなんだそうだっ!!!!

 綺麗な水なのだっ!!!
白いのは塩の塊ですっ!!!



ではでは、浮きまぁ~す♪

 真っ黒おチマさん。(泥塗ってるのよ(笑))
 頑張って本読むおチマさん。
 浮くんやから寝ちゃう。
 うつ伏せは顔に当たらぬように気をつける・・・。
読書しながらパンも食べちゃうっ(笑)


海水は塩っぱい通り越して苦いっ《゚Д゚》オェェェ!!!!&目に入ると相当ヤバいです。
泥を塗りまくって遊んだり(お肌ツルツル☆)して楽しみました!!!

 一緒に行ったメンバーですo(^▽^)o
泥塗りまくってみましたっっ!!!
テンション上がって楽しかったですっ!!!

僕はココから真っ黒になっていきました。
 
 
因みにエン・ゲディにはスパ(プールなどの施設・泥付きの有料)とオープン(シャワーのみで無料)と2つのビーチがあるんですが、おチマさん達は今回オープンの方へ行きました。当初、泥は何処かで買うしかないかぁ・・・と思っていましたが、近くにいたカップルが泥を自分たちで掘ったというので場所を教えてもらいタダで泥をGETすることが出来たのですっ♫♬ラッキーッ!!!!
 
死海はやっぱり塩分がすごいので30分位入ってたら少々皮膚がチクチクしてきたのでシャワー浴びてサッパリしましたっ!!!メンバーの中に1人痔持ちの子がいて、その子は5分も持たなかった・・・可哀想なんだけどオモしろかったっ(笑)!!!!


明日は「Bethlehem-ベツレヘム」へ行きます。