☆コメントのやりかた☆

☆☆☆☆☆☆☆ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ☆コメントのやり方☆☆☆☆☆☆
✽しばらくの間、モバイル版の表示もPC verに変更致します。
『コメントのやり方が分からないっ!!!』って方が多かったので
方法を載せるコトにしましたヽ(・∀・)ノ
今現在把握しているやり方は2通りです。

①Androidスマホの方はgoogle ID もってますよね?なので『コメント記入者』から『google ID』を選んでもらえれば、名前もIDのものが反映されるようなのでやってみて下さいっ!!!
②Androidでもスマホでもナイ方は、『コメントの記入者』のスクロールで『匿名』を選んで下さい。でも、匿名だと誰がコメントしてくれたのか分からないので、コメント欄に名前を入れて欲しいですっm(_ _)m
『指定された認証コード』の入力があるので、ソレをそのまま入力して下さいっ!!!
✽他にも方法があれば調べてまたUPしますっっ!!!!
面倒かもしれませんが、コメントお待ちしておりますヽ(*´∀`)ノ
☆☆☆☆☆☆(●´ω`●)ゞ(๑´ڡ`๑)テヘペロッ!!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

9.06.2013

VIA DOLOROSA

今回はイエスの歩いた悲しみの道『VIa Dolorosa-ヴィア・ドロローサ』を歩きます。

ベツレヘムで生まれ、ナザレで育ち、ガリラヤ湖で数々の説教と奇跡を起こしたイエスは次第に民心をとらえ、一部で熱狂的支持を得ました。イエスは元々ユダヤ人ですがユダヤ教の律法学者はイエスの説く教養が律法をないがしろにするものだと考え、更に人々の心をとらえたイエスの力に脅威を感じ、結果的に十字架へと導いていったのです。

イエスがピラトの官邸で行われた裁判で有罪とされてから、十字架を背負って歩くゴルゴダへの道が『Via Dolorosa-ヴィア・ドロローサ』(悲しみの道)と言い、全長約1Km。

 

第1留→イエスが死刑の判決を受けたアントニア要塞。
現在は「El Omariya School-エル・オマリヤ・スクール」の校庭で中には入れず。


 

 
第2留→十字架を背負わされ、茨の冠をかぶせられた「鞭打ちの教会」。
教会内のステンドグラスにはその時の様子が表されている。


 


第3留→十字架の重みに耐えかね、最初につまずいた場所。



第4留→聖母マリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる場所。
アルメニア人が建てた苦悩の母のマリアの教会。


 


第5留→クレネ人のシモンがイエスに代わり十字架を負わされた場所。





第6留→ベロニカという女性がイエスの顔を絹のハンカチで拭った場所。
現在は「ベロニカ教会」がある。拭ったハンカチにキリストの顔が浮き上がったらしい。このハンカチは非公開で、イタリアのサン・ピエトロ大聖堂に保存されているが、新約聖書にはこの話の記載が無く、ハンカチのコピーも出回っていて真偽のほどは確かではないらしい・・・。





第7留→イエスが2度目につまずいた(倒れた)場所。
当時ココには「審きの門」と呼ばれる城外に抜ける門があり、その敷居につまずいたとされる。またこの門の上にイエスの罪状書が貼り付けられたらしい。






第8留→イエスがエルサレムの娘たちに「私のために泣くな、自分たち、また自分の子供たちのために泣くがよい」と語った場所。



 


第9留→イエスが3度目に倒れた場所。


 
 


✽ここから5留は全て聖墳墓教会の内部にある。

 



第10留→イエスが衣を脱がされた場所。
ゴルゴダの丘の「ローマ・カトリック小聖堂」

 

第11留→イエスが十字架に釘づけにされた場所。
「ローマ・カトリック小聖堂」の祭壇。

第12留→磔になったイエスの十字架が立てられ、息を引き取った場所。
「ギリシア正教会」の小聖堂の祭壇。祭壇下の岩に印があり、そこに十字架が立てられた。



 

第13留→聖母マリアがイエスの亡骸を受け取ったと伝えられている場所。
「スタバト・マーテル」という、イエスの死を嘆くマリアの小祭壇がある。


第14留→イエスが墓に納められた場所。
Via Dolorosaの終点。現在は聖堂になっており、天使の礼拝堂の奥にある小さな部屋に墓石が納められている。






こんなにも細かく(つまずいたり、倒れたり)記されてしまうのもどんなもんなのかと思ってしまいました・・・・。以上、千仙君と辿った「悲しみの道」でした~っ(*゚▽゚*)


PS:写真はハショった部分もありますが、こんだけ載せればOKでしょ???
ってな具合で宜しく。・・・かなり疲れたよ・・・・(。-∀-)
 

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